アプリを開発してそろそろ申請!というときに、肝心の顔となるタイルを作っていなかった。。。そんな経験はありませんか? Powerpoint や Windows Store App logo maker を使うと、誰でも簡単にアプリのタイルを作ることができます。Microsoft Virtual Academy 「今さら聞けないタイルの作り方」よりアプリのタイル作成方法についてご紹介します。
アプリ名表示する?しない?押さえておきたいポイント
タイル下部にアプリ名を表示する・しないは、どのような基準で判断すればいいのでしょうか?
答えは簡単。ロゴにアプリ名が含まれない場合は表示、アプリ名が含まれるイメージを利用している場合は非表示です。
色の使い方等の他の注意点も含め、「タイルのデザイン概要」をご覧ください。
実はパワポでも作れる!Windows ストア アプリのタイル
使い慣れたパワーポイントで、ロゴ、タイル画像を作ることもできます。画像を貼り付けたり、文字を挿入してロゴを作成。最後は、すべての要素をまとめて選択し、右クリックで"画像として保存"です。Office Picture Manager があるときは、様々な画像編集 ( トリミングや色の修正 ) が行えるので便利です。
画像と位置を指定するだけでロゴ生成 Windows Store App logo maker
アプリには様々なロゴ等の画像を含める必要があります。
これらの画像を揃えるときに大活躍するのが、Windows Store App logo maker。エバンジェリストの高橋 忍さん開発のツールです。画像をインポートして、適宜カット & 背景画像設定するだけ。各種スケールの画像がエクスポートされます。ぜひご利用ください。
このあとは
今回は、「今さら聞けないタイルの作り方」よりアプリのタイル作成方法についてご紹介しました。Microsoft Virtual Academy では、この他にも様々なオンライン学習コースを公開しています。Windows ストア アプリ関連のコースも順次追加していますので、ぜひご利用ください。