こんにちは、日本マイクロソフトの荒井省三です。
言語マニアとか、Deepなエバと呼ばれたりしています。
最近の私の生活スタイルですが、会社で仕事をしている時以外は、会社支給のSurface RTを持ち運んで原稿のレビューをするというパターンになっています。このパターンになったのは、公式書籍(プログラミング Windows、プログラミング .NET Framework)のお手伝いをするようになったからです。レビューの仕方は、次のようなやりかたをしています。
- SurfaceRT
レビューと付箋作り - ノートPC
Visual Studioを使った検証作業、脚注作りと補足原稿の書き起こし
レビューと検証作業をラウンドトリップしながら、作業を進めていいます。この作業の主目的は、どちらの書籍も翻訳なので原書が発売された時点から変更があった内容(具体的にはWindows 8.1 Previewです)に対する差分を書籍に加えることです。このような作業をするためには、バッテリー持続時間が長いことと原稿自体が様々な形式(PDFやWORDだったり)でも対応できるデバイスが必要で、この意味でSurfaceRTが大活躍しています。もちろん、レビュー時は縦持ちにしています。
このような作業だけをしている一方で、ソフトウェア品質シンポジウムでのチュートリアルの実施していたりもします。こちらでは、言語マニアとして関数型言語で辣腕(?)を披露する予定です。
また、コミュニティの勉強会に参加させていただいたりもしていますので、見かけたらお声掛けください。