荒井です。
今回は、Visual Studio 2013で提供されるストア アプリのグリッド アプリケーション テンプレートに関しての解説を行います。
Visual Studio 2013で提供する Windows ストア アプリ用のプロジェクトテンプレートには、次の4種類があります。
- 新しいアプリケーション
- グリッド アプリケーション
- ハブ アプリ
- 分割アプリケーション
Visual Studio 2012のプロジェクトテンプレートと比較すると、ハブ アプリが新しく追加されています。ハブ アプリは、Windows 8.1 で追加された Hub コントロールを使用したアプリの作り方を示すものです。表面的には、グリッド アプリケーションと分割アプリケーションが提供する機能としては、スナップ時のレイアウトを別にすればVisual Studio 2012のものと同じと考えることができます。でも、内部的には、大きな変更がなされています。グリッド アプリケーションで作成されるページの構造を以下に示します(この構造は、ハブ アプリや分割アプリケーションでも同じです)。
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