Windows 8.1 のグリッドアプリケーションについて

荒井です。

今回は、Visual Studio 2013で提供されるストア アプリのグリッド アプリケーション テンプレートに関しての解説を行います。

Visual Studio 2013で提供する Windows ストア アプリ用のプロジェクトテンプレートには、次の4種類があります。

• 新しいアプリケーション
• グリッド アプリケーション
• ハブ アプリ
• 分割アプリケーション

Visual Studio 2012のプロジェクトテンプレートと比較すると、ハブ アプリが新しく追加されています。ハブ アプリは、Windows 8.1 で追加された Hub コントロールを使用したアプリの作り方を示すものです。表面的には、グリッド アプリケーションと分割アプリケーションが提供する機能としては、スナップ時のレイアウトを別にすればVisual Studio 2012のものと同じと考えることができます。でも、内部的には、大きな変更がなされています。グリッド アプリケーションで作成されるページの構造を以下に示します（この構造は、ハブ アプリや分割アプリケーションでも同じです）。

続きは、荒井省三のBlogをお読み下さい。

「Windows 8.1 ストアアプリ開発デバイス祭り～周辺機器とつなぐアプリを創ろう!!」開催

エバンジェリストの太田です。

10/18にWindows 8.1が正式リリースされました。そしてWindows 8.1ストアアプリも審査受付が開始されました。

…って、ことはですよ。Windows 8.1で追加された周辺機器連携機能を使ったストアアプリも審査申請できるってことですよ。その筋の開発者はさぞかしこの日を待っていたことでしょう!!

おさらいしておくと、Bluetooth LE Smart Device、Bluetooth 2.0 SPP、HID、WinUSBでPCとつながるデバイス（他にも3D プリンタ、イメージスキャナーなどもあるぜ）と連携するストアアプリが作れるようになったのです。

そんなアプリを作り倒すセミナー＋ミニハッカソンを11月11日に開催します。

お申し込みは、http://aka.ms/win81devappsevent からどうぞ。

当日はLego Mindstormsをはじめとする各種ガジェットの貸出も予定しています。持込みも可能です。

このイベント、

2013年流行語アプリ選手権＆総選挙 http://aka.ms/w8appcontest 

【5】「デバイスと大連携でしょ」部門

の対策も兼ねています。イケてるアプリが出来たら、ストアに即申請でいきましょう。

予習は、太田のブログ http://blogs.msdn.com/hirosho の タグ、”デバイス連携” か、 ”Windows 8.1”の記事を見てくださいね。

それでは、11月11日、お待ちしています!!