こんにちは。
今回は Windows ストアアプリを作ってみようかと思った時に、ここを見ればわかるという情報をまとめて紹介します。詳しくは各Link先に情報がありますので、ここでは流れを中心にしています。
ところで、ストアアプリ開発するときに是非見ていただきたいサイト Windowsストアへの道 が9月2日にリニューアルオープンしました。このサイトは、言語ごとのTips集を中心にセミナー情報や最新アプリの紹介などWindows ストアアプリに関する情報が満載のサイトです。是非ブックマークしてご活用ください。
開発環境の構築
Windowsストア アプリを作るには、Windows 8の環境とVisual Studio 2012が必要です。Visual Studio 2012は、こちらのサイトよりダウンロード可能です。
なお、MSDNサブスクリプションをお持ちの方はサブスクリプションダウンロードをご利用ください。
また、 Windows 8 アプリの開発環境 に記事をUpしていますのでご覧ください。
開発者登録
Windows ストアにアプリを登録するためには、開発者登録が必要となります。
また、登録には Microsoftアカウント が必要です。Microsoftアカウント をお持ちでない場合はこちらから作成ください。
次に Windows ストアアプリ 開発者 ポータル からダッシュボードを開き登録を行います。詳しくは Windows ストアへの開発者アカウントの登録に記事をUpしていますので参照ください。
なお、開発者登録からアプリのストア登録まで、手順を詳しく説明したドキュメントを用意しています。こちらも合わせてご利用ください。
開発
Windows 8 のアプリ開発を体験いただくための各種テンプレートをご用意しています。ストアアプリがどのようなものなのか確認されたい方は、まずテンプレートをダウンロードして、コードや動きを確認してみることも可能です。
このテンプレートかを拡張してオリジナルアプリとしても良いと思います。
また、追加したい機能などの情報は Windowsストアへの道 から探してみてください。
なお、開発で困ったことがあれば Windows 8 Clinic をご利用ください。問題に応じた診察科を用意してお待ちしています。
ストアへの登録
アプリが出来上がったらストアへアプリの登録と申請を行います。
ロゴの作成とスクリーンショットを用意しておくとスムーズにスムーズに申請することが出来ます。
スクリーンショットはVisual Studioの [プロジェクト]→[ストア] メニューの[スクリーンショットのキャプチャ] で取ることが出来ます。
なおロゴは個別に作成する必要があるのですが、高橋さんが作成した Windows Store App logo Maker を使うととても便利ですので活用ください。
また Windows 8 Clinic には ストア登録科 を用意していますので、こちらもご利用ください。
全体的な流れと情報の入手先をまとめてみました。何かしらのお役に立てればと思います。